3、「蕎麦鑑定士」には、どうしたらなれるのか

受講の申し込みから、認定試験、認定までの流れを記します。

●ウェブサイト「日本蕎麦保存会jp」または「蕎麦Web」からメールで申し込む。

●メールで送られてくる一本目のテキストを読む。

●年間受講料を振り込む。

●自分のお気に入りの蕎麦屋さんに行き、蕎麦を食べて、その感想を規定のレポート用紙に書き、蕎麦の写真とともに蕎麦鑑定士運営委員会に送信する。

●食味レポートを提出すると、次のテキストが送られてくるので、それを読み、また新たな蕎麦の食味レポートを提出する。

●配信される2本の動画を見る。

●食味レポートを4件以上提出すると、メールでペーパーテストが送られてくるので、解答を記入して、事務局に返送する。

●このテストに回答すると、48種類の蕎麦の味を体験する「食味体験会」への参加資格が得られる。

●毎年、1月か2月に行われる「蕎麦鑑定士 食味体験会」に参加する。

●南青山の会場で、日本蕎麦保存会が作った12種類の極上の蕎麦を味わう。

●13番目に、それまで味わった蕎麦のうちの1種類が、再度、出されるので、この蕎麦が、12種類の蕎麦のうちの何番目に該当するかを、解答用紙に書いて提出する。

●その後、蕎麦の専門家の講義を受講する。

●これらの過程をすべて通過すると、蕎麦鑑定士として認定される。

●翌年は、さらに上級のテキストを読み、レポートを提出して、食味体験会に参加して、一段階ずつ、上級に認定されていく。

●4年間受講すると、蕎麦鑑定士1級として認定される。